お仕事や学校で平日のお休みを取ることが難しい方のために、当院では土日も診療いたします。
是非、皆様のライフスタイルに合わせて、無理なく必要な検査や治療を受けてください。

胃カメラ、大腸カメラ、炎症性腸疾患（ IBD）、逆流性食道炎、胃十二指腸潰瘍、機能性ディスペプシア、ピロリ菌除菌、便秘症、下痢症、過敏性腸症候群など胃腸内科全般に加えて、高血圧症、高脂血症、上気道炎、気管支炎など一般内科領域まで幅広く診療いたします。

食道、胃、大腸の病気は、内視鏡検査で早期発見、早期診断が可能です。がんでもごく早期に見つかれば、お腹を切らずに内視鏡で治療することができます。しかし、中には検査で苦痛を感じるため、受けたくないと思われる方もいらっしゃいます。それが原因で、必要な検査を受けられなくなってはその方に大きな不利益となってしまいます。当院ではご希望に応じて、麻酔によりできるだけ苦痛を軽減して内視鏡検査を行うことができます。麻酔では鎮痛剤（痛みを抑えるお薬）・鎮静剤（眠くなるお薬）を用います。尚、当院では麻酔科標榜医が在籍していますので、麻酔が不安な方も安心して受けていただくことができます。
是非、皆様が胃腸の病気を早期に発見し、治療を受けられるのにお役に立ちたいと思います。

当院の名称にも入っているIBDですが、炎症性腸疾患の略称です。IBDには潰瘍性大腸炎やクローン病という腸に慢性の炎症を起こす病気が含まれ、どちらも厚生労働省から難病に指定されています。院長は米国National Institutes of Healthに留学中、IBDの発症メカニズムについて研究し、九州大学病院、原三信病院、国立病院機構福岡東医療センター勤務中に多くの患者様の診療を経験してきました。近年、これらの病気に対する治療薬が多数開発され、以前より内科的にコントロールがつくことが多くなり、クリニックで担当できる部分も広がりました。当院ではバイオ製剤・JAK阻害薬治療を含めて最新の治療にも対応して参ります。また、必要な際には高次医療機関と速やかに連携をとって参ります。

当院には女性医師も在籍しており、一般内科、健康診断、予防接種を担当していますので、女性の方でも安心して受診していただけます。

当院は地下鉄西新駅から徒歩2分というアクセスの良い場所にあります。
また、お車でお越しの方は当院向かいの駐車場（西新３丁目パーキング）の1番、2番をお使いいただけます。そちらが空いていない場合は、ドン・キホーテ西新店上の立体駐車場をご利用ください。当院に滞在された時間に合わせて、駐車料金を負担させていただきます。